毎朝の身支度が快適に！リフォームするならTOTOの洗面化粧台がおすすめ

水回りリフォームの中でも、比較的リフォームが簡単にできる場所でもある洗面化粧台。毎日の洗顔やメイクなどの身支度、歯磨き等を行う洗面化粧台は、使いやすく快適なものを選びたいですよね。今回ご紹介するのは、TOTOの洗面化粧台シリーズです。トイレやお風呂で定評のあるTOTOなら、安心してリフォームできるのではないでしょうか。詳しく見ていきましょう。

掃除のしやすさと清潔感が魅力

まずは、掃除がしやすく清潔な状態をキープできるよう工夫されているポイントをチェックしていきましょう。TOTOの洗面化粧台では、洗面ボウルの材質や排水口の形状で、無駄な段差や溝をなくし汚れが溜まりにくくなっています。さらに、水を流すと泡や髪の毛ゴミなども排水口に自然と流れていく傾斜となっている「すべり台ボウル」や、「きれい除菌水」が出ることにより、こまめなお手入れをしなくても毎日使い続けることで清潔にしておくことができます。

排水口は抗菌・防カビ効果を持つ樹脂で作られているので、汚れが付きにくく掃除も簡単にできるのも、魅力的ですね。ちなみに「きれい除菌水」は洗面化粧台を清潔に保つだけでなく、歯ブラシなどの小物を除菌するために使うこともできるので、とても便利です。

こだわりの収納と節水・節電への工夫

洗面化粧台のリフォームで、せっかくなら前のものよりも広く使いやすくしたいと多くの人が考えるのが収納スペースではないでしょうか。TOTOの洗面化粧台では、排水管などの位置を見直すことで、デッドスペースを極力なくし収納力の高さを実現しています。さらに、選べるキャビネットのバリエーションも豊富で、各家庭に合わせて使いやすいものを選ぶことができるのも魅力ですね。体重計収納などをつけることも可能です。

また、節水・節電への取り組みもしっかりとされているのも注目すべきポイントです。TOTOのお風呂でも有名なエアインシャワーは、水に空気を含ませて流すことにより、従来の水量を約20％カットしています。洗面化粧台でもこのエアインシャワーにより節水が可能ですよ。ワイドLED照明やヒーターなしのくもり止めエコミラーなど、節電にも力を入れています。

最上級システムドレッサー「エスクア」シリーズ

ここからは、リフォームする際に選びたいTOTOこだわりの洗面化粧台シリーズをご紹介していきます。まずは、高級感溢れる「エスクア」シリーズから見ていきましょう。こちらは価格帯も30万円～と、TOTOの洗面化粧台の中でも最上級の製品です。

「エクスア」のこだわりは、一人ひとりのニーズに合わせた洗面化粧台を作り上げること。6つの基本プランから組み合わせて、自分らしい洗面化粧台をカスタマイズできるのが魅力です。先ほどご紹介した機能が標準装備なのに加え、高いデザイン性や十分な収納スペースを得られるので、毎日の身支度や作業が快適に行えます。「エクスア」に加え、よりシンプルで家具のようなイメージが魅力の「エクスアLS」から選ぶことができます。

快適機能充実「オクターブ」「ドレーナ」

続いてご紹介するのは、「エクスア」シリーズの次に高いランクとなる「オクターブ」と「ドレーナ」です。「オクターブ」は2018年8月にリニューアルされ、さらに快適に使いやすくなりました。自動で水が出る「ラクラクスマート水栓」や鏡が前方に移動しより見やすく工夫された「スウィング三面鏡」など、使いやすさ・快適さにこだわった機能が充実しています。また、重厚感のある造りもおしゃれですよ。高級感を重視する人にもおすすめできる製品です。

「ドレーナ」は洗面化粧台をおしゃれに自分らしいものにしたい人にぴったりな製品です。ベッセル式の陶器洗面ボウルに、バリエーション豊富な形状やカラーのパーツを組み合わせて自分だけの洗面空間を作り出すことができるのが魅力。「ドレーナ」を選べば、リフォームをきっかけに、お気に入りの洗面化粧台を手に入れられるのではないでしょうか。

シンプルで快適「サクア」「リモデア」

よりコンパクトでシンプルな洗面化粧台を選びたい人におすすめなのが「サクア」と「リモデア」です。「サクア」は16万円～、「リモデア」は22万円～と、他のシリーズに比べてリーズナブルでありながら、高級感や使いやすさも感じられますよ。洗面化粧台を置くスペースが狭いお家でも、洗面ボウルの大きさや収納力はキープしつつ、コンパクトにまとめられている造りが魅力です。

「サクア」「リモデア」ともに、機能はシンプルですがサイズや収納のタイプを選ぶこともできるので、自分好みの洗面化粧台にリフォームすることが可能です。扉に関しても木目調を始め様々なカラーから選ぶことができますし、オプションで機能を追加することもできますよ。