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和室の畳をフローリングへ変えるには?たった1日で完成した事例もご紹介☆

こんにちは、クラサキのリフォーム市場です!

一軒家はもちろん、マンションでも一部屋は畳の部屋があるというお家が多いのではないでしょうか。
住み始めたときは来客用として、寝室として…と様々な方法で利用していたけれど、ライフスタイルの変化に伴ってフローリングの洋室にリフォームしたい、という方は多くいらっしゃいます。

今回は、畳からフローリングへ変えるリフォーム方法のメリット・デメリットをご紹介したいと思います♪

 

主なやり方は3つあります↓↓

①畳を剥がしてフローリングに張り替える
②畳の上からフローリングを重ね張る
③畳の上からフローリング風のマットなど素材を敷く

 

マットを敷くだけであればご自身でDIYの範囲で比較的手軽に実行できますね。

ここでは①畳を剥がしてフローリングに張り替えるリフォームと、②畳の上からフローリングを重ね張りするリフォームについて、ご紹介します!

 

 

 

 

 

 

 

 

①畳を剥がしてフローリングに張り替える

和室からフローリングの洋室にリフォームする際にもっともおすすめする方法は、畳を剥がしてフローリングに張り替える方法です

◎メリット

・掃除やお手入れがしやすい
・介護やバリアフリーに向いている
・フローリング調ではなく本物の木材を使うことが出来る
・高さを合わせることが出来るため床と扉が擦れない
・湿気がこもってカビが発生するなどの畳トラブルを避けられる

など

◎デメリット

・ お部屋の冷えを感じやすい
・ 防音性が下がる

など

デメリットのうち、防音性に関しては特に注意が必要です。
主にマンションで床材の張り替えを行う場合は、マンションの管理規定で一定以上の防音性能を満たす材料を使うことが定められているケースが多いです。

 

②畳の上からフローリングを重ね張る

続いて、今ある畳の上に新たな床材を張る方法です。
便宜上「張る」という言い方をしていますが、接着することはできないため、実際の作業としては畳の上に床材を「置く」という表現がより正確です。

◎メリット

・手軽で金額が安い
・傷や汚れがあっても交換が容易

など

◎デメリット

・重ね張りした下の畳が傷む
・湿気がこもりカビが生える
・質感が安っぽくチープ
・歪みやズレが生じる

など

畳を撤去せずに床材を重ね張りするメリットは、なんと言っても費用を抑えて安く洋室にリフォーム出来ることです。

また、畳は残しているため、やはり和室に戻したいという場合も簡単に戻すことができます。
ただし、それは裏返せばあくまで一時的な対応、と言うこともできます。

そのため、部屋の模様替えや今だけ洋室風になどといった要望には適していますが、長い目で見た場合にはデメリットが大きくなるため注意が必要です。

また、上のようなデメリットから一定以上の施工品質を保証することが難しいため、リフォーム会社によっては対応できないと断られることも多いです。

(弊社でも上記のデメリットを懸念して重ね張りのリフォームはお受けしておりません…)

 

畳からフローリングにリフォームされた事例

実際にクラサキのリフォーム市場で、畳の和室からフローリングに変更されたお客様の事例をご紹介します☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらのお客様は築30年の戸建て住宅で、和室をフローリングにしたいとご相談いただきました。

こちらのリフォームはなんと、たった1日で完了します☆

お値段:157,000円 です!

 

いかがでしたでしょうか?

洋室へのリフォームをご検討中の客様は

ぜひお気軽にお問い合わせください。

 

 

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