リクシルで快適なお風呂にリフォーム！リクシルのユニットバスの魅力とは

お風呂のリフォームでは、どのメーカーのお風呂を選ぶかということも大切なポイントです。多くの人がリフォームで選ぶユニットバスも、様々なメーカーのものがありますよね。そこで、それぞれのメーカーの特徴を知っておくことで選びやすくなります。ここでは、リクシルのユニットバスについてご紹介します。特徴やシリーズについて詳しく見ていきましょう。

リクシルのユニットバスの魅力は快適さ

リクシルのユニットバスに関しては、快適さが魅力という部分に惹かれたという人が多いです。保温性や掃除のしやすさ、入浴中の心地よさを含め、快適なユニットバスであることをアピールしています。具体的には、「キレイサーモフロア」を始め「キレイドア」など清潔感をキープできる設備がまず挙げられます。お風呂は毎日使う場所なので、どうしても汚れが付着しやすいですが、こまめで丁寧な掃除が難しいという人もいますよね。

リクシルのユニットバスは、そもそも埃や汚れがたまりにくいよう溝やパッキンを極力なくしたり、汚れが付きにくい素材を使用したりといった工夫がされています。そのため、掃除もとても簡単なのです。さらにキレイサーモフロアは独自の断熱層の構造で冷えを感じにくく、冬でも快適です。

リクシルのユニットバスの魅力的な機能

リクシルのユニットバスは快適性を追求しているため、他にも様々な魅力的な機能があります。サーモバスは保温性に優れた浴槽。浴槽保温材と保温組ふたのダブル保温で4時間で2.5℃しか温度が下がりません。またシャワー一つでも、少ない水でしっかりと心地よく浴びられるような形状になっていたりと、エコで快適なお風呂になるよう工夫されています。

オプションも魅力的で、浴槽に浸かりながらまるでルームシアター場にいるような大画面のテレビを付けることができたり、音質の良いスピーカーで音楽を楽しめたりと、リフォームでよりリラックスできる空間作りをすることも可能です。

戸建て住宅向けシリーズ「アライズ」

では、リクシルのユニットバスシリーズをご紹介していきましょう。まずは、戸建て住宅向けシリーズから。46種類の壁パネル、12種類の床、6種類の水栓から選べるのが魅力の新シリーズ「アライズ」は、リクシルのユニットバスならではの快適さを追求したシリーズとなっています。真上から降り注ぎ包み込むようなシャワーや、ひんやりしない床に冷めにくい浴槽など、お風呂を心地よく楽しめる設備が魅力。

また、掃除のストレスを感じさせない洗いやすい工夫がされた床や排水口、カウンターなども特徴的ですね。リラックスできるうえに価格帯も比較的リーズナブルなので、リフォームの際に候補にする人も多そうなシリーズです。もちろん、オプションを付けてより快適な空間にカスタマイズすることも可能です。

戸建て・マンション向けシリーズ「スパージュ」

次にご紹介するのはワンランク上のシリーズ「スパージュ」です。こちらは、さらに快適性にこだわったシリーズで、お風呂を愉しみたい人におすすめの高級感あふれる空間作りが魅力。特に「アクアフィール」という肩湯は、肩に優しくお湯がかかりリラックスできる、新しいタイプの設備です。また、「アクアタワー」という打たせ湯で心地よい刺激を得ることもできますよ。雨のように天井に付けられたシャワーからお湯を浴びることもでき、シャワーだけでもリラックスできそうです。

自宅にいながら、まるでスパにでも行ったような気分を味わえる特別感溢れるシリーズです。戸建てでもマンションでもリフォームすることができるのも魅力的ですね。価格は比較的高めですが、リフォームするだけの値打ちはありそうです。

マンション向けシリーズ「リノビオⅤ」

マンション向けのシリーズとしては、「スパージュ」の他に「リノビオV」というものがあります。こちらも快適性にこだわったシリーズで、ルフレトーン浴槽という人造大理石で作られた高級感のある浴槽が人気です。また、掃除のしやすさにも優れており、「まる洗いカウンター」は裏までしっかりと洗うことができ、いつでも清潔な状態をキープできます。

ユニバーサルデザインということで、段差のないドア部分や滑りにくい床、出入りの際に支えとなる「握りバー」など、安全性にも配慮されているのが魅力です。機能はシンプルなシリーズながら、シックで高級感のある雰囲気も快適さに役立っていると言えるでしょう。ちなみにマンション向けリフォーム用ユニットバスは、この「リノビオV」の他、「ソレオ」やよりコンパクトなユニットバスルームも用意されています。

まとめ

リクシルのお風呂についてご説明してきました。快適さにこだわりたい人にはぴったりのシリーズも多く、よりバスタイムが楽しくなるリフォームにできそうですね。それぞれのシリーズによって特徴や魅力も異なるので、ぜひショールームで実物を見てみて下さい。壁や床の色の組み合わせなどもシミュレーションしてみることをおすすめします。