防犯対策できてますか?玄関ドアでできる工夫☆

2023年11月9日

こんにちは、クラサキのリフォーム市場です!

皆様ご自宅の防犯対策はできていますでしょうか?

ちょっとした工夫が家族の安全に繋がる、安心して暮らすためにやっておきたい防犯対先。

玄関の防犯対策、リフォームをされる際に抑えておきたいポイントをご紹介します♪

 

 

 

 

 

 

 

 

玄関の防犯対策では、鍵の交換や、ドアそのものを防犯性の高いものにリフォームするといった方法があります。
鍵というと「鍵穴に差し込んで開錠するもの」というイメージが強いですが、最近ではカードキーや暗証番号を入力するテンキータイプなど、鍵穴そのものがないタイプも多くあります。

そもそも鍵穴がないのでピッキングができず、無理やりこじ開けることも難しいため、防犯性能が大変高いといえます。

 

玄関ドアをリフォームしようとお考えになった際には、「CPマーク」のついた製品の使用をお勧めします。「CPマーク」は防犯性能が客観的に評価された部品につけられるものです。
侵入者が行動を開始してから建物内部に入り込むまでの時間が5分以上かかるものがCP製品として認定されています。

 

1ドア2ロックが基本

玄関ドアに鍵が2つ以上あれば、防犯性に優れた玄関ドアといえます

鍵が多いほど泥棒が侵入しようとしても鍵をあける作業に時間がかかり、侵入を諦める可能性が高いからです。

現在発売されている玄関ドアは、元から鍵が2つ付いているものも多く、防犯対策がとられています。

鍵が1つしかない玄関ドアでも、後付けで補助鍵が付けられていれば防犯効果は高くなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

電子キーにする

ICカードや専用のリモコンなどで鍵をあけるスマートロックは、鍵穴がないためピッキング防止に効果的です

オートロック機能が付いた商品を選べば、施錠が自動で行われるので鍵の閉め忘れによる空き巣被害を防げます。

また遠隔で鍵の操作できるものもあるので、鍵を閉めたかどうか不安になる場合や、鍵を忘れた家族が先に帰ってきてしまった場合でも、出先から鍵の開け閉めが可能です。

鍵の開閉履歴も残るので防犯対策に優れています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小さいお子さんがいたり、買い物帰りに荷物が多いときに、鍵を取り出さずに開錠できるタイプもあります。

 

 

 

 

 

 

 

防犯対策に限らずこちらのタイプは生活がより快適になりますね!

 

住宅設備は年々進化していますので、リフォームをお考えの際にはぜひ防犯対策も視野に入れてご相談ください☆

 

いかがでしたでしょうか?

クラサキのリフォーム市場ではお見積もりの作成まで無料でご相談できますので

ぜひお気軽にお問い合わせください☆