寒い冬に向けておすすめのリフォームランキング☆TOP3

2023年12月18日

こんにちは、クラサキのリフォーム市場です!

今年は暖冬と言われていますが、段々と平均気温が下がり冬らしい気候になってきましたね。

そこで今回は、冬に向けておすすめのリフォーム3選をご紹介します☆

寒さ対策のリフォームでお部屋の暖気を逃さずに、あったかい空気を保ち快適に過ごしましょう!

 

 

 

 

第1位

外気の影響を受けにくい!断熱リフォーム

断熱リフォームとは、壁や床に断熱材を入れたり、窓に二重サッシをつけることで、外気の影響を受けにくくするためのリフォームです。
断熱性の弱い住まいでは、屋外の寒さや暑さがそのまま家の中まで影響し、「冬になると寒く、夏になると暑い」のが悩みになります。
断熱リフォームをすることで、冬は暖房で暖めた空気が屋外に逃げず、夏は屋外の熱が入ってくるのを防ぐ事が出来るのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◎メリット

・冷暖房効率が上がって電気代の節約になる

⇒隙間の多い住宅の場合、冷暖房で快適な室内気温にしたとしても、少しずつ室内と屋外の空気が入れ替わってしまうため、室温が安定しにくいです。
これに対し、断熱住宅は室温が維持されやすいため、一度設定温度に達してしまえばそう簡単には室内の気温が変動しないのでエアコンや暖房器具は室内の気温を一定に保つだけで良いのです。

・結露を抑える

⇒二重サッシを取り付けると既存の窓と内側の窓の間で室温の漏れを防ぐことが出来ます。内側の窓の気温が下がりにくくなるので結露の発生を防ぐことが出来ます。
表面結露はサッシやカーテンのダニやカビの原因になってしまい、放置してしまうとアレルギーや肺炎、アトピーの原因になってしまうので注意が必要ですので結露を抑えましょう。

・ヒートショック対策

⇒暖かい場所から寒い場所への移動はヒートショックの危険があるため、家全体の断熱性を向上させておくことでリスクを下げることができます。

 

◎デメリット

・壁や床を剥がすことが多いため断熱施工以外の工事費もかかる
・中途半端な断熱施工をすると結露の原因になることがある

 

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第2位

部屋全体を満遍なく暖める!床暖房

床を暖める方式の暖房器具です。
熱源が床の下にあり、熱が床の下に伝わり部屋の内部に広がって部屋全体をまんべんなく暖めてくれます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◎メリット

・足元から温まる

⇒熱源が床の下にあるため足元から温まってきます。足元の冷えやすい女性には特に嬉しい機能ですね。

・エアコンのように風を起こさない

⇒風がないため乾燥を防ぎお肌にもよく、ホコリもまわないので健康的です。

・火傷やにおいを気にする心配がない

熱源が床の下あるため触れてしまう心配が不要のため、小さなお子様やペットがいるご家庭におすすめです。

 

◎デメリット

・暖まるまでに少し時間がかかる
・初期費用がかかる
・光熱費が高い

 

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第3位

寒いお風呂とはおさらば!浴室暖房機

冬場の寒い浴室を快適な暖かさにしてくれる暖房器具です。
最近では、ほとんどの浴室暖房には浴室乾燥機能が付いています。入浴する時には浴室暖房をつけ、入浴し終えたら浴室乾燥機を使用することができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

◎メリット

・冬場の入浴が快適になる

⇒お風呂に入って「寒い!」となることはありません。

・ヒートショック対策につながる

⇒急激な温度変化によって起こる、ヒートショックによる死亡事故が多発しています。浴室暖房を利用することで、そんな危険なヒートショックから身を守ることができます

・洗濯物を乾かすことができる

⇒浴室乾燥機能を使えば雨の日なども気にせず浴室で洗濯物を干す事が出来ます。

 

◎デメリット

・電気を使用する分光熱費がかかる

 

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いかがでしたでしょうか。

寒い冬を温かく乗り越えましょう!

クラサキのリフォーム市場ではお見積りまで無料で行います。

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